今回のセミナーは、数年ぶりに宿泊・研修施設での
合宿形式で春のセミナーを開催する運びとなりました。
本年度は、理論と実践の両側面から各テーマの習得できるよう
講義だけではなく、実習付きのプログラムを組みました。
新しい分野の開拓や、各分野の理解を深める絶好の機会です。
懇親会では講師と深い議論も可能です。
ぜひ全日程でのご参加をご検討下さい。
2010年3月23日記 お申込みの受付は終了しました。当日参加不可です。ご注意下さい。
2日目以降のA・Cコース受講の前にインストールから分析までを
一通り体験して準備しましょう。回帰分析までを目標に実習をします。
*ノートパソコンをご持参下さい。
*全くの「R」初心者でも大丈夫です。
*Rのインストール方法
従来、必ずしも使われる機会が多くはなかったMDSについて その魅力を発見していただくために、事例を含めながら解説し、 さらにMDSおよび最新の非対称MDSまでを、「R」を使った実習でマスター してしまおうという、大変、欲張った企画です。
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このコースに参加しさえすれば、官能評価が丸ごと体で覚えられるように
基礎理論から、順位法、一対比較法、SD法といった調査法
とそのデータ分析までの講義と実習を行います。
調査票設計と実施実習は、グループワークで行います。
教科書に書いていない実施のコツや注意点なども実務経験に基づき講義します。
講義後には中級者の方の日頃の疑問点などにもお答えします。
構造方程式モデリングを使った応用事例も紹介予定です。
「官能評価とは何か」が2時間でわかるように、みっちりと講義します。順序効果、位置効果、初期効果等から 各種調査手法の紹介まで講義します。2日目以降受講者で初級者の方は必ずこの講義にご参加下さい。
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理論だけではなく、実際に使えるツールとしての統計学を学ぶコースです。
1日目は商用統計ソフトJMPのデモ版、2日目以降はフリーの統計ソフトRの
実習付きの講義を行います。
事前にソフトウェアをインストールしたノートパソコンをご持参いただきますが、
Rの初心者の方は、1日目のAコースを受講してRをインストールしてから
ご参加ください。
質問紙調査(アンケート)の基礎、データの処理、単純集計、クロス集計、
カイ2乗値、検定、対応分析、多重対応分析などを順序立てて基本から解説します。
*実習用に統計ソフト「JMP」のデモ版を使用します。ノートパソコンを持参してください。
*市販のJMPをお持ちで無い方はトライアル版のダウンロード〜インストール、アクティベーションを下記のHPからの作業をお願いします。
http://www.jmp.com/japan/support/downloads/jmp_trial.shtml
質問紙調査で収集した自由回答やWEBの書き込みデータなど、
私達の周りには様々なテキストデータがあふれています。
これらテキストデータには、定量データでは得られない情報が含まれていますが
簡易集計で終わらせてしまうことも多いのが実情です。
この講義では、豊かな情報源として期待できるテキストデータから「R」を用いて知見を
導く方法を、潜在意味解析を中心に解説します。
*統計学については,基本統計量・相関係数を知っている程度を前提とします。
*「R」については初学者でも大丈夫なように講義を行いますが、インストール等は済んでいることを前提にします。
*Rのインストール方法
*下記の2つのファイルをダウンロードしてください。
1)準備の要領TextDataR-Jumbi.pdf
2)分析に必要な辞書hiyari.dic
データ分析を行って、欠損値の多さに目眩を起こした経験はありませんか?
欠損値は、ケースワイズやペアワイズで除去してしまうことや平均値を代入してしまうことが
多いですが、欠損が多い場合には統計的にこれらの処理には問題があり、
現実には分析の実行が不可能な場合もあります。
本講義では、近年様々な統計ソフトにおいて環境が整いつつある
多重代入法について概説すると共に,Rにおける利用の実習を行います。
代入データセットの作成,代入結果の確認と検討,
作成したデータセットを用いた分析結果の統合と,
欠測値のあるデータを多重代入法によって分析する
一通りのプロセスを体験します。
*「R」にデータを入力して回帰分析やt検定はやったことがある人が対象です。
(「R」初心者の方は初日Aコースを受講して下さい。)
*Rのインストール方法
多段抽出データに対する有効な分析手法としてその普及が目覚ましいマルチ
レベルモデリングに関する入門的セミナーです。統計解析環境Rで動作する幾つ
かの関数を利用して, 実践的利用に配慮した解説を行います。ランダム切片
・係数モデルといった基礎モデルを中心に, プログラミングの記法, 出力の
解釈,変数のセンタリングにまつわる諸問題について,実習を行いながら 手
続き的に解説します。
*回帰分析・因子分析の経験のある人が対象
*「R」については初学者でも大丈夫なように講義を行いますが、
インストール等は済んでいることを前提にします。
*Rのインストール方法
心理学・教育学等の社会科学研究で不可欠の統計手法となりつつある
構造方程式モデリング(共分散構造分析)の理論に関する講義および,
統計ソフトRを使った実習を行います。
パス解析や因子分析からはじめ,潜在変数間の
パス解析までを対象とします。高次積率を用いた方法についても若干
触れる予定です。
*回帰分析・因子分析の経験が一通りある人が対象
*「R」ついては回帰分析のプログラムが書ける人が対象です。
(「R」初心者の方は初日Aコースをぜひ受講して下さい。)
*Rのインストール方法
お問合せは下記にお願いいたします。